元気そうに見えるけれど・・・犬猫は不調を隠そうとする

5歳以上の猫・8歳以上の犬

死亡原因第1位「泌尿器疾患」

 

犬猫は本能的に体調不良を隠しがち。気付いた時には病状が進行していたということも…。特に、犬猫に多い腎・泌尿器系のトラブルは、定期的なおしっこチェックで早期発見できることがあります。若くて健康な時からおしっこの状態を把握しておくことが異変を早期に発見するポイントです。

※データ:アニコム家庭動物白書2023

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うちの子の尿色・尿量・pH値を知っていますか?

ニャンプリングは、愛猫の採尿に困った飼い主が開発した、今までありそうでなかった「おしっこチェックセット」です。愛犬・愛猫のおしっこから異変のサインをキャッチしませんか?

こだわりを知る

獣医師推奨

尿は時間が経過すると性状が変わってしまうので、排尿直後の尿の色や量、pH試験紙の色を写真に残してしてもらうことはいいことだと思います。神経質で病院が嫌いな子でも、ご自宅で採尿ができれば尿だけを持参しての検査も可能です。採尿後は獣医師の指示に従って、できるだけ早く動物病院に持参し、健康な子でも3〜6ヶ月に一度は動物病院で検査をしてもらいましょう。

神奈川県厚木市あおき動物病院
院長 青木大 獣医師

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グッドデザイン賞受賞 特許取得

ニャンプリングは、2022年度グッドデザイン賞受賞、2023年特許を取得いたしました。これもひとえに、いつも応援してくださる皆様のおかげと心から感謝申し上げます。

商品開発のあゆみはこちら

ご使用方法HOW TO USE

ユーザー様の声口コミ詳細は画像をクリック!!

直接採尿に苦労していました

諦めていた方も、挑戦してみる価値はあると思います

いざという時のために 我が家は常備します

家でオシッコを取るなんて絶対無理だと思っていました

ことごとく失敗続きで心が折れてました

用心深い子でも採尿できた!

実際に採尿して測らないと不安に感じていました。

固まる猫砂でも簡単にできた!

公式Instagram最新情報をいち早くお届け。月1プレゼントキャンペーン実施中!

    よくある質問FAQ

    自宅で尿検査ができますか?

    ニャンプリングの採尿容器や、付属のpH試験紙は体外診断医薬品ではありません。疾患や病状の診断はできません。ニャンプリングを使った自宅での簡易尿チェックの結果に関わらず、3か月~半年に1度は動物病院で尿検査や健康診断を受けましょう。

    採尿容器は繰り返して使えますか?

    ニャンプリングは、採尿という目的から衛生面を考慮して、使い切り容器となっております。繰り返しての使用はできません。

    いつ採尿したらいいか分かりません

    尿pH値は日中変動します。食後の尿はpH値が高くなるので、正確なチェックができません。一日のうちで、最も尿pH値が安定している「食前の朝一番の尿」をチェックしましょう。 採尿のコツ、採尿のタイミングを知りたい方は、「使い方・採尿のコツ」のページをご覧ください。

    動物病院に尿を持参する時は?

    採取した尿を常温で保存するのか、冷蔵か、採取後何時間以内に提出するのか等、獣医師によって見解が異なります。初めて動物病院で尿検査を行う場合は、採尿を行うタイミング、尿を持参する際の注意点などを、事前に動物病院でご相談ください。 犬猫から直接採尿することで、不純物の混入が少ない尿を採取できますが、尿が排泄器官を通過する際に雑菌が混入したり、犬猫の体毛や猫砂などの不純物が混入してしまうこともあります。精度の高い尿検査が必要な時には自宅での採尿が向いていない可能性もありますので、初めて動物病院で尿検査をする場合は、まずは獣医師へご相談することをおすすめいたします。

    どのくらいの頻度で使用すればいいですか?

    理想は「月に一度のおうちでのおしっこチェック」+「3~6ヶ月に1度の動物病院での尿検査」ですが、お誕生日などの記念日・季節の変わり目、フードを変えたタイミングなどでのチェックもおすすめしています。 ・トイレに何度も行っているのに、おしっこが出ていない。 ・トイレで大きな声で鳴く ・猫砂やペットシーツの色がいつもと違う ・突然の体調不良 など、何かおかしいと感じたらすぐ尿チェックできるように、ストックしておくこともおすすめです。

    愛犬にも使えますか?

    小型犬・中型犬にも問題なく使用していただけます。おしっこカラーチャート、pH値は犬猫共通です。 お外でおしっこ派のわんちゃんにもお使いいただけます。

    神経質なのですが採尿できますか?

    トイレ中に近づくこともできないようなデリケートなペットは直接採尿が難しいですが、定期的なおしっこチェックはとても大切ですのでストレスにならない範囲でチャレンジしてください。どうしても難しい場合は、動物病院にご相談ください。

    尿pH値について知りたいです。

    尿pH値は泌尿器疾患が多い犬猫にとって健康状態をチェックするための大切な指標です。 一般的に、健康な犬猫の尿pHは中性~弱酸性(6.0~6.5)が理想とされています。 尿が酸性やアルカリ性に傾き過ぎても(尿pH値が低くても高くても)結晶や結石ができやすい状態になっている可能性があり、膀胱炎や尿石症、結石などの泌尿器トラブルの原因になってしまいます。健康な時からうちの子の尿の状態を把握することが大切です。 また、尿pH値は日中変動します。食後の尿はpH値が高くなるので、正確なチェックができません。一日のうちで、最も尿pH値が安定している「食前の朝一番の尿」をチェックしましょう。 尿の状態が少しでもおかしい、いつもと違うと感じたら、なるべく早く獣医師にご相談ください。 ※尿pH値の正常な範囲は、獣医師によって見解が異なります。 ※尿pH値に左右されない疾患もあります。

    動物病院の尿検査で測ったpH値と、ニャンプリングに付属しているpH試験紙でチェックした値が少し違いました。

    尿の性状は時間の経過や保管方法によって変化します。性状が変化してしまった場合や、動物病院で使用している器材・試験紙によっても、自宅で計測した尿pH値と、動物病院で計測したpH値は異なる場合があります。 また、尿pH値は日中変動します。食後の尿はpH値が高くなるので、正確なチェックができません。一日のうちで、最も尿pH値が安定している「食前の朝一番の尿」をチェックしましょう。 食前の排尿直後の尿pH値を同じ試験紙で定期的にチェックし比較すること、「うちの子のいつもの状態」を把握することを推奨します。 また、ニャンプリングに付属するpH試験紙は体外診断医薬品ではありません。疾患や病状の診断はできません。ニャンプリングを使った自宅での簡易尿チェックの結果に関わらず、定期的に動物病院で尿検査や健康診断を受けましょう。 自宅で排尿したてのおしっこをチェックすることはより正確なpH値を知ることができ、試験紙や尿の写真を獣医師に見せることは診察の参考になる場合もあります。 気になる場合は、お問合せフォームよりお気軽にお問合せください。

    pH試験紙を使う注意点を教えてください。

    ①食前の尿を採尿する。 ②すぐに、pH試験紙の白い部分を持って、矢印から下、カラーチャート部分全体を3秒間尿に浸す。 ③pH試験紙の中央の黄色い部分の色が変化したら、一番近い色の数値をチェック。 ④すぐに写真を撮って記録。 尿の状態が少しでもおかしい、いつもと違うと感じたら、なるべく早く獣医師にご相談ください。 ※採尿直後の尿をチェックしてください。 ※pH試験紙を尿に浸した直後の変化した色でpH値をチェックしてください。

    採尿器に黒っぽい点や汚れの様な模様がありました。

    パルプモールド製品の特徴として、原料に由来する黒色等の色のついた繊維等が混入する場合があります。こちらは製造過程で完全に取り除くことが不可能なものです。使用には差し支えございません。何卒ご理解とご了承いただけますようお願い申し上げます。 品質には万全を期していますが、万が一不良品やお気づきの点がございましたら、お手数ですが商品到着後7日以内に弊社までご連絡ください。代替品へのお取替えなどで対応させていただきます。

    その他注意事項

    スポイト容器など、細かな部品があります。採尿器やニャンプリングのセット用品は、誤飲、誤食など、お子様やペット、高齢者の予期せぬ行動防止のため、手の届かない場所に保管し使用後は速やかに廃棄してください。 猫や犬から採取した尿を、ご家庭のトイレに廃棄する場合は採尿器をトイレに流さないようにしてください。 トイレの形状やトイレの中での排尿位置、猫や犬の性格によっては採尿が難しい場合があります。 排尿中にトイレに近づくことができないようなデリケートすぎる猫の採尿には不向きです。 採尿がストレスとなり、トイレを我慢してしまうと命に関わる場合があります。 極度に嫌がる場合は、無理に採尿を行わないようにしてください。

    獣医療支援・保護猫犬支援

    ニャンプリングでは、ずっと元気で過ごしてほしい
    「愛する家族」である猫や犬の健康管理には、
    定期的な「おしっこチェックが必要」ということを、
    より多くのオーナー様に知っていただくための
    啓発活動と共に、社会貢献活動の一環として
    弊社でも、「すこしでも何かできることをしたい」という想いから、この度チャリティーグッズの販売を開始しました。
    チャリティーグッズの売り上げの一部は、
    獣医療支援・保護猫犬支援などを行っている団体様へ
    寄付させていただきます。

    チャリティーグッズ一覧